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執筆者の写真珈琲焙煎作業所 SRM

珈琲焙煎作業所SRMの日常〜利用者さんのスケジュール〜

更新日:1月16日



今日は、月曜日で週のはじまり。送迎なので、朝、待ち合わせの場所に、向かえてもらいました。

車中では、支援員さんに、いつも「今日の体調は、どうですか?」って聞いてくれるので安心します。


「今日は、ちょっと体調がしんどい」と伝えると、作業始めに、「体調や気分が悪くなったら言ってください、送りますので」と言ってくれたので、安心して作業に臨めました。


作業所に到着後、タブレットで、今日の作業内容、自分の席を確認して座りました。


今日は、午前から午後までの通しでお弁当持参。作業所でも、100円負担で温かい、お弁当も用意してくれます。


午前の作業は、チラシに、挨拶メモをホッチキスで、止める作業。


プラスチック容器に、チラシ、メモ、ホッチキス、作成したチラシ入れが、キャビネットに名前を貼って置いてくれてます。


その一式を机に持ってきて、支援員さんに、やり方を教えてもらって、ゆっくりと自分ペースで作業できました。


11時の休憩は、コーヒータイム。利用者さんが、順番に、その日の人数分、美味しいコーヒーを淹れてくれます。


今日は、私の番で10人分(多いなぁと緊張しつつ)何とか提供できました笑


カフェみたいな作業所なので、コーヒーの香りは、「ほっ」とリラックスして癒してくれます。


12時になって、お昼休憩。持参のお弁当を食べて、まったり、スマホを見たりして過ごしました。


13時から午後の作業で、コーヒー豆のハンドピック作業。


焙煎したコーヒー豆から、形が崩れてる豆、焼き色が薄い豆、焦げてる豆などを、取り除いて、良品豆と欠点豆に分ける作業です。


コーヒー豆は、決して大きくないので、目が悪い私は、疲れます。


でも、私だけでなく疲れる作業なので、午前、午後と2時間が限度と、支援員さんが、しっかり調整してくれてます。


帰りも送迎なので、作業の後片付け後には、除菌シートで各テーブルや椅子を拭きました。


チラシ作業は、初めての作業でしたが、ちゃんとできたと思います。


ハンドピック作業は、何度か経験済みなので、慣れてきているようにも思います。


最初の頃は、緊張もあってより疲れたりもしましたが、数か月、通う事で徐々に、慣れてくるもんだなと思います。


次の通所日は、水曜日なので、火曜日は、ゆっくりと身体を休めて、水曜日に備えたいと思います。


利用者:60代・女性(月水金の午前通所)




就労継続支援B型

559-0004 大阪府大阪市住之江区住之江1丁目4番41号2F-C

南海住ノ江駅 徒歩1分

阪堺電車安立町駅 徒歩5分

☎06-6678-2919

活動時間:10:00 - 15:00

障害福祉サービスの支給決定を受けた方は、お気軽に個別相談、見学・体験利用 受付中!



 







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